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2017年05月01日配信
楽しく歌って脳トレ! 頭を活性化させる簡単な方法(健康)
昔は歌声喫茶、今はカラオケと、歌う事は昔から誰にでも好まれています。
「歌うのは苦手で・・・」という方もいらっしゃると思いますが、まずは歌う事=脳トレになるメカニズムを紹介します。
歌うと言う行為は、芸術系統をつかさどる「右脳」を鍛えることができるそうです。
芸術家や音楽家、歌手などの芸能に秀でた人たちは、その右脳が発達しています。
逆に「左脳」は思考や理論をつかさどり、人が話す時、何か文章などを書いているときは、この左脳が活躍します。
しかし、やはり両方の脳がうまく働くことが、脳にはとても大事な事なのです。
ですから、鼻歌でも、ハミングなどから始めても良いので、歌う事で右脳を鍛えて見ましょう。
好きな曲をまず見つけてそれをマスターするのも良い方法ですね。
歌う時に、一緒に指先を使うとさらに脳トレ力はアップします。
カスタネットなどの簡単な楽器でも良いですし、上級者なら歌いながらPCのキーボードを打ちながら歌うなど、なんでも良いのです。
大人数で歌うのも効果的なのだそう。
ぜひ一曲!を毎日歌って脳を鍛えましょう。
《参考》
http://www.horitamt.com/music-therapy-course/cerebrovascular-disorders-mt/brain-training-3/
(音楽療法講座)
「今日は一円玉天気となるでしょう」 さて、これは雨でしょうか晴れでしょうか(日本の豆知識)
「一円玉天気」と言われて、みなさんはどんな天気だと思いますか?
一円玉のように大粒の雨が降る大雨?
それとも一円玉のよう小さい雲がかかる曇り空?
いいえ?答えは「快晴」です。
つまり、一円玉は日本で現存するお金の中で一番小額の貨幣です。ということは「これ以上崩れるお金がない」と「絶対に崩れない天気」にかけた気象予報士の業界用語です。
他にも正式な気象予報士用語に「年中無休」というのもあります。
これは、気象予報士たるもの、いつ休みたい、疲れたから眠りたいと言ってはいけないといった気持を持ってはいけない、天気は日々刻々と変化するものなのだから。という、気象予報士のありかたを示すものです。
もうひとつの小ネタは、気象庁のこと。
気象庁では朝6:15ではなく、昼の3:00になると、ラジオ体操第一が流れるのだそうです。
《参考》
http://credo.asia/2014/10/23/ichien/
(Credo)