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2017年05月11日配信
CMなどで耳にする「トクホ」って何?もう一度きちんとおさらいしてみよう!(健康)
最近、よくCMなどで「トクホ」と聞く商品が多いと思いませんか?
そして、それを食べれば、もしくは飲めば、身体にいいとも思っていませんか?
「トクホ」は正式名称「特定保健用食品」です。
消費者庁長官の許可を受けている食品にのみ、既定のマークを許可されているという意味ですね。
この中でも「血中の糖を下げるもの」「腸の働きを良くするもの」など、さまざまな分野に分けられています。
国のお墨付きですから、それなりの根拠があるのは確かです。
しかし、実は「トクホ」予備軍のマークがあるのをご存じでしたか?
あの健康的なバンザイマークの上に「条件付き」という文字が書かれているものです。
これは、科学的根拠が確立されていないものにつく食品です。
そういったものもあることは、知っておいた方がよいでしょう。
「トクホ」の食品は、確かに私たちの不足したもの、取り除きたいものを助ける味方です。
ただ「保健機能食品」であることを忘れないで欲しいと思います。
「トクホ食品」だけ摂っていれば、調子の悪い身体が全快するということはありません。
ちゃんと定期検診や、医者に通うなど、自分のカラダをコントロールすることが一番大切だと、私は思っています。
「マクロビ」料理は今や当たり前!ワンランクアップで資格をとってみては?(健康)
「マクロビ」という言葉は、美容や健康に敏感な方なら、知っている方が多いと思います。
正式名称「マクロビオティック」長寿法とも言われる食事方法です。
マクロビの歴史は古く、第二次世界大戦、食文化研究科の桜沢如一(英国名:ジョージ・オオサワ)が提唱者とされています。
マクロビの基本とされているものはさまざまありますが、地産地消、玄米を主に食べることなどがあげられます。
実は、今、自分やお子様、配偶者などのためにそのマクロビの資格をとり、より深く、理解し、料理を作る方々が増えているとのこと。
今、社員食堂や学生食堂など、「大人の食育」などが注目されています。
そこに「カラダに良いものを提供できる」といった人材を欲しい企業は増えつつあります。
資格は通学だけでなく、通信教育による「マクロビ資格」が可能になっているのも、忙しい方はぜひ利用したいところです。
もちろん、履歴書の資格欄に記入できるちゃんとした資格なことも注目すべき大きな点ですね。
自分が誇れる資格「マクロビオティック資格」受けてみてはいかがでしょうか?
《参考》
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF
(ウィキペディア)