楽楽アルピナ メルマガ（2017年06月05日配信）

「最近くしゃみが止まらない」「鼻水がすごい」という声をよく聞きます。 黄砂だ。PM2.5だ。とイロイロと話題になりますが、実は意外な原因が「これからの時期の花粉症」です。 花粉症と言えば、スギが有名ですが、どんな木にも花にも花は咲きます。 「これからの季節はカモガヤ、ヒメスイシバ、ギシギシなど、おそらく聞いたことも見たこともない植物の花粉が飛び始めます。 これはスギの花粉症の人なら誰でも経験はあるでしょうが、雨の降り始めと、雨が止んで道路が乾くとき、大量の花粉が飛び、症状がひどくなります。 これからの季節「梅雨」が始まります。つまり「これから起こる花粉症」の方は、そのつらい思いを経験しなければいけないということになります。 梅雨のジトジトと合わさって、イヤな気分倍増ですよね。 とにかく、自分のアレルゲンの花粉が何であるかを知りましょう。費用は3000～6000円ほど。 血液検査でカンタンに、多くの種類のアレルゲンとなる植物が特定できるそうです。 《参考》 http://moontoyou.net/health/junekafun.php （新月の願い事　カナエルWORD）

みなさんは何かペットを飼っていますか？ また、最近はマンション暮らしでペットを飼えないというご家庭も増えました。 そういった人のため、ドッグカフェやキャットカフェ、猛禽類（ふくろうとかみみずく）カフェなど、動物と触れ合える場所も大人気です。 実は、ペットと触れ合うことで、様々なホルモンが分泌されます。その効果が現在大変注目されています。 それはいったいどういう仕組みなのでしょうか？ まず、２つの代表的なホルモンをあげてみますね。 ペットをカワイイと思うと「オキシトン」というホルモンが分泌されます。愛情ホルモンとも言われ、女性なら母性を促すタイプのホルモンです。 もうひとつは「セロトニン」です。これは、脳内にあるホルモンですが、ストレスなどで欠乏してしまうホルモンです。うつ病の治療などはこのセロトニンを増やす薬などが処方されます。 つまり、ペットがいることで、ストレスを軽減し、健康に、女性らしくキレイになれるというメリットがあるわけです。 今ではお年寄りとの交流を目的として介護老人ホームに積極的に犬を派遣したり、子供に責任感をつけさせるために、自分のペットの世話をちゃんとするよう教育する親も増えているとのこと。 これからはどんどんとペットが増えていく時代になります。 ペットを飼うという事は、その命をすべて引き受けることです。それは絶対に忘れないでくださいね！ 《参考》 http://josei-bigaku.jp/pettogakureruiyashi1567/ （女性の美学）