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2017年06月21日配信
病気の媒体にもなるイヤーな蚊 この方法で防いでみては?(健康)
「これからくる!」というのは、UVケアだけではありません。
特にイヤなのは、実は「蚊」なのではありませんか?
蚊は、刺されてかゆいのも腹が立ちますが、キケンな病原体の媒体にもなる虫です。
みなさんも近年「デング熱」など、蚊を媒体とした病気の名前を聞いたことがあるかと思います。
では、どうしたら蚊に刺されないか、蚊を予防できるかを知っておくと良いでしょう。
よく、O型がよく刺されやすくて、A型は刺されにくいなど、血液型で判断していませんか?
実は血液型よりは性別で刺される確率が違うんです。
蚊は二酸化炭素を好むので、肺活量があり、二酸化炭素排出量の多く排出される、さらに、体臭が強いとされる男性の方が女性より刺されやすいというデータが出ています。
また、虫よけスプレーなどは、蚊を寄せ付けないアイテムとしては大事ですが、刺激が強いので、自分でアロマオイルなどは、敏感肌の人にも良いですし、香りも柔らかでオススメですね。
男性も汗ふきシートを使うだけでもだいぶ違いようです。
《参考》
http://yahuhichi.com/archives/1967.html
(ニュースと共に生きる)
梅雨時は体調を壊しがちなキケンがいっぱい「食・睡眠・運動」で健康を保とう(健康)
ついに本島にも梅雨の季節が到来の兆しが訪れました。
梅雨!といえば「食中毒」と考えがちですね。
確かに食中毒も梅雨の時期に怖いものです。
しかし、梅雨の時期にむしばまれるのは実はみなさんの身体かもしれません。
まずは「食」梅雨でなんとなくだるいし、食欲が出ないと、つい冷たいものばかりを食べてしまいませんか?
実はこの時期に食べるべき食べ物は「身体を温めるもの」です。
冬に食べたものを思い出せばいいと思います。
根菜、とうがらし、赤身肉、チーズなどは良いと言われる食べ物のようです。
「睡眠」ですが、特に梅雨時期はカビやダニなどの温床になるし、布団を干すこともなかなかできないので、布団乾燥機を使うなどの「乾燥対策」は必須ですね。
人間が快適に眠れる温度はだいたい26度ぐらいです。
タイマーをつけて、眠る時だけその温度にセットしてみましょう。
クーラーは部屋の乾燥にもなりますから、部屋のカビなども防げます。
「運動」ですが、梅雨の季節は、実は水分調節機能(自律神経)がうまく働かず、むくみやすくなります。
そのむくみで疲れがとれない、調子が悪いなどの原因にもなります。
激しい運動をしなくても、テレビを見ながらストレッチをしたり、軽い筋トレをするだけでも十分な効果が得られます。
梅雨になると、身体だけでなく、心の調子も不安になります。
まずは身体を動かして、良く寝る、キチンと食べる!ぜひ実践してみて下さいね!
《参考》
http://sakanano.com/column/basic/post5757.html
(HEALTH CARE MAGAZINE)