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2017年07月28日配信
夏になると足がむくんじゃう!体のリズムを変える「アレ」を食べてすっきり美脚(美容)
冬に足がむくむのは、代謝が悪いからわかるけど。夏に足がむくむのはよくわからない。という話は私も納得です。
しかし、夏になぜ足がパンパンにむくんでしまうのでしょうか?
それには、まず、温度差があります。
夏は水分補給が不可欠ですが、同時に、電車や、職場などの冷房が強く、そのため、上手な水分循環が滞ってしまい、汗や尿によって水分を排出することが難しくなってしまいます。
それを繰り返すことで体力が落ち、血流が鈍ります。
そのために足がパンパンになるというシステムです。
これを防いでくれる栄養素は「カリウム」「ビタミンE」です。
特にカリウムは水分の排出をうながしますし、夏野菜に豊富に含まれている栄養素です。
野菜ジュースや青汁などを飲むのも効果的ですよ!
《参考》
http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/002058/
(美肌×レシピ)
汗ベタベタ、冷房の乾燥でダメージを受けた夏肌 簡単ケアで肌トラブル サヨナラ(美容)
この季節、外はカンカンの日差し、移動の電車は冷房が強すぎ、職場はまさに氷のような冷たさと、一年を通じても温暖さの激しい季節ですよね。
こういった時の肌ケアはふたつあります。
ひとつは、汗によるムレや汗に含まれる塩分によるものもうひとつは、冷房による乾燥によるうるおい不足です。
まず、汗については、とにかくこまめにふくことがおススメです、汗取りシートなどでまんべんなく汗を落としましょう(敏感肌の方は汗取りシートで刺激を感じたら即刻やめましょう)
冷房による乾燥には、うるおいが必須です。
しかし、あまりコッテリした乳液などではなく、保湿水分スプレー程度で十分です。
冷房にさらされると、怖いのは内臓の冷えです。
身体を内側から温める軽い体操などがサイトで紹介されていますので参照してみてください。
さきほど、足のむくみのはなしをしましたが、そういった体操もとても効果があります。
冷房がかかった部屋でも、内側からうるおうためには、ある程度の水分補給はしましょう。
足のむくみも乾燥からなるものですが、のどがかわく前にゆっくり、定期的に水分をとることは必須です。
できればあたたかい飲み物をオススメします。
あとひとつ、カンカン照りの夏の日差しを歩くときにはサングラス、日傘か帽子を活用しましょう。
アスファルトの照り返しは、意外と日焼けの原因です。
日焼け止めクリームは、首元、鼻の下、アゴなど、しっかりと塗って、防止をしましょう!
《参考》
http://trendnews-now.com/beauty/394.html
(Trend News Now)