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2017年08月04日配信
「立ちくらみ」「急なめまい」は病気のサインかも?どこが原因?対処法は?(健康)
急に立ち上がった時などに「クラッ」ときて、座り込んでしまう。急に気分が悪くなり、倒れそうになる、などの立ちくらみは心配な症状ですよね。
特に温度差があるこの時期には、増える傾向にあります。
まず、立ちくらみにも、心配のない立ちくらみ(血管迷走神経反射)、と、受診したほうが良い立ちくらみとに分かれます。
特に心配なのは不整脈からくる立ちくらみ、貧血、自律神経からくるものなどいろいろとあります。
「たかが立ちくらみ、されど立ちくらみ」、実は怖い病気のサイン化もしれません。
どうきや息切れが伴う、寝ていても起きていてもクラクラするなどの自己症状が出たら、きちんとお医者さんに診てもらうようにしましょう。
《参考》
https://www.ishamachi.com/?p=4016
(いしゃまち)
睡眠リズムを知って翌日スッキリ起きて、その日を快適に過ごすには?(健康)
平日は、めざましに起こされて起きても眠くてたまらない。
休日はずーっと眠り続けてしまう、といった状態は睡眠リズムを上手に活用していない一例です。
そういう人は、日中もけだるく、ぼーっとしてしまったり、居眠りしてしまったりはしませんか?
人には、睡眠リズムがあり、それは約1時間半周期と言われています。
起きるのに理想なのは浅い睡眠の時が良いとされています。
深い眠りの時にめざましなどで強制的に起こされると、眠くてなかなか起きることができず、だれでもやったことのある「目覚ましを止めて寝てしまった!」となります。
現在は睡眠を管理するスマートフォンのがアプリがあります。
目覚ましもセットされており、一番浅い眠りの時間帯におこしてくれるようになっている優れものです。
これで、1週間から10日ほど自分の睡眠リズムを集めてみてください。
意外と、眠る環境や寝る前に何をしたかによって、自分の睡眠リズムがバラバラなのに驚くと思います。
そして、休みの日も同じ時間に起きて、昼間に15分程度仮眠をとるだけで、だいぶ楽になります。
朝スッキリ起きるためにはまず睡眠リズムを知ること。
これでもしかしたら目覚ましいらずになるかもしれませんね!
《参考》
http://fuminners.jp/newsranking/7854/
(Fuminners)