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2017年09月01日配信
夏休みの旅行が倍楽しくなる 人気ご当地コスメを一挙にご紹介!(美容)
今年の夏休みは国内へという方へおすすめしたいのが「ご当地コスメ」です。
これは、各地の名産品や名物などを使って作られたものが多く、現地でのみ生産されています。
北は北海道から、南は沖縄まで、スキンケア、石けん、高純度のオイル、パックなど、ありとあらゆるアイテムがそろっています。
たとえば、新潟県の「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」は酒造所が作っているスキンケア製品とだけあって、酒かすの発酵エキスでお肌がしっとり。
よく、酒造所に勤めている人の手はすべすべだと言われますが、これは酒かすや酵母などを扱っているからです。
それがコスメになったわけですから、顔がすべすべになるのは間違いないですよね。
他にも、広島県の「ネロリの島」は、レモンオイルや、ソープなど、レモン独特のさわやかな柑橘の香りの商品を販売しています。
数も限られているということですから、ぜひ広島に行った際には手に入れたい逸品です。
今は、東京でも各地のアンテナショップもあり、取り寄せができるご当地コスメもあると思いますが、ぜひ、現地で、その土地の空気を感じ、丹精込めて作った人の顔を見て、手に取って買ってみたいものです。
ほかにもいろいろあります。下記URLでご紹介しています!
《参考》
http://zaq.jp/cosme/
(美的)
身体だけでなく足にも要注意 「かくれ水虫」は夏に活発化(健康)
はっきり言います!夏の足は蒸れています!
いくら、女性はミュールやサンダル、男性は短パンにスニーカー。いくら、スニーカーやパンプスの中に、ショート靴下を履いていようが、歩けば足には汗をかくのが普通。
それも、1日にコップ1杯分。つまり180ccもの汗をかいているのです。
さて、ここからが問題なのですが「自分は乾燥足だから水虫はない」と思っている方は多いのではないでしょうか。
じゅくじゅくしたり、かゆみをともなう水虫で悩んでる方のほうが、まだわかりやすいのですが、実は怖いのは「隠れ水虫」なのです。
水虫は白癬菌という菌が繁殖してできるのですが、よく知られているのは爪水虫です。
水虫の人が家族にいると、うつりやすいのがこのタイプの水虫で、爪が白く濁ってきます。
市販の水虫薬では効果が期待できません。というのは、爪の間に白癬菌が入り込んでいるので非常にやっかいだからです。
もうひとつ、意外と知られていないのが、足の裏側の水虫です。これを角質増殖型水虫といいます。
足の裏全体が水虫になるといったもので、かさかさしていることも多いので保湿クリームなどでケアしてしまいがちですが、実はそれが水虫だった!ということも少なくありません。
下記《参考》サイトにはチェック項目もありますので参考にしてみてくださいね。
爪水虫、角質増殖型水虫ともに、疑わしいところがあるようなら、できるだけはやく皮膚科へ行くことをオススメします。
塗り薬やスプレーなどの薬だけでなく、症状によっては薬も処方してくれます。
夏が水虫の一番繁殖しやすい季節です。
まだまだ夏の暑い日は続きます。隠れ水虫のない、キレイな足で快適にこの夏を過ごしたいものですね。
《参考》
http://www.cocokarafine.co.jp/f/dsf_howto201505009856
(ヘルスケア)