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2017年10月02日配信
ダイエットのご褒美「チートデイ」 実践してもいい人と控えたほうがいい人
ダイエットしたことがある人ならば、一度は聞いたことがある「チートデイ」。
ダイエットの停滞期に、好きなものを好きなだけ食べてもいいという日だと勘違いしていませんか。
TVでよく紹介される腹筋バキバキのインストラクターAYAさんは、ものすごくハードなトレーニングを月~金までこなし、土日は好きなものを好きなだけ食べるそうですが、それは平日にハードなトレーニング量をこなし、3食野菜のみ、炭水化物は朝食におにぎり1つという、ストイックな生活を送り、なおかつ体型を維持しているからこそ可能な「週末チートデイ」といえます。
それでは普通にダイエットをしている人で、停滞期に行うチートデイについてはどうでしょうか。
停滞期といってもさまざまなパターンがあります。
食べ物の偏り、ゼリー飲料などの流動食中心の食事による消化器系の悪化などでも停滞期は起こりえます。
まずは、サイトで自分はどんな停滞期であるのかを判断してみましょう。
また、チートデイがダイエットに効果があることも確かです。
停滞期は身体が「ひょっとして餓死するかも?」と警戒して、脂肪をため込んでしまうので、それをだます(=チート)のが目的です。
どんなものでも食べていいのですが、「カロリーのとりすぎ」と「お酒の飲みすぎ」だけは注意が必要です。
チートデイには、基礎代謝の3倍量を目安に食べましょう。
サイト内で自分の基礎代謝の数値を調べることができます。
ダイエット中のチートデイは何にも代えられない大切なご褒美。
正しくがんばってダイエットして、チートデイで満腹になるまで食べて、幸せな気持ちになりたいですね!
《参考》
http://247dieter.com/cheat-day/
(247DIETER)
色と健康の意外な関係「あの色」がこんな健康効果をUP!
今回ご紹介したサイトは、インドのアーユルヴェーダの観点から人を3タイプに分け、その人の深層心理や、好ましい色、健康に対する傾向などをわかりやすく教えてくれるものです。
自分がどのタイプに属しているかなど詳しいテストも簡単にできますので、ぜひ自分のタイプを調べてみてください。
人間の視覚は様々な色を判断し、それを見た心理状態によって、気分や健康に影響をおよぼしています。
色には大きく分けて暖色系と寒色系とに分かれています。
暖色系の部屋にいる時と、寒色系の部屋にいる時では、体感温度で3度も違うそうです。
目隠しをしても同じように感じるのだとか。それだけ、色の影響は大きいものなのです。
たとえば焼鳥屋などの赤ちょうちん。あれは理由があり、赤色はアドレナリンの分泌をうながし、食欲を増進させる色と言われています。
一方青色は集中力を高める色とされています。
また、食欲を抑える色でもあるため、ダイエット中の方は、青い食器で食事をするのも良いかもしれません。
女性らしいピンクには、イライラを落ち着かせる働きがあり若返りの効果があるとされているので、目に見えるところにピンクの小物を置いたり、身に着けるものにピンクを使うなどすると効果的です。
また、黄色は長寿の色と言われ、胃の調子を良くするとされていますし、オレンジは腸に効果があると言われています。
興味深いのは、同じ人でも、日によって好きな色が変化することです。
いつもは暖色系を好んでいたのに、突然寒色系のものが欲しくなったという経験はありませんか?
それは心理的無意識に自分の身体に今足りない身体の不調を補おうとしている証拠なのかもしません。
イライラしていて落ち着きたいときに、青系のものを求めるというわけです。
今回のサイトでは色彩占いのサイトもありますので、今の身体の状態や心の状態を客観的に知り、健康な身体をキープしましょうね!
《参考》
http://www.timeless-edition.com/archives/4331
(Timeless Edition)