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2017年10月27日配信
歩きスマホだけでなく、実は危険がいっぱいスマホ依存症が引き起こす病気あれこれ(健康)
今や生活になくてはならないスマートフォン。
このスマホによる被害の代表的なものは歩きスマホですね。自分が被害者になる可能性も加害者になる可能性もありますから、決してやってはいけないマナーです。
さて、スマホによる健康被害が意外と多いことは知っていますか?
CMで「スマホっ首」と呼ばれる、肩こりですが、これはストレートネックによるもので、本来まっすぐ前を向いている時にはS字型をしているべき首の骨が、下をむきっぱなしにしていることで、まっすぐになって、治らなくなってしまうというもの。
ほかにも、画面のブルーライトによる目の疲れと不眠、スマホを身体の中心で持つことによって生じる巻き肩など、身体の異変が起こります。
また、最近ではスマホの依存による精神的な病気もピックアップされてきています。
たとえば、充電が切れるのが怖い。電源がつながらないところへの不安、SNSやYOU TUBEの評判、ネットゲームで取り残されるような気おくれ、そういったもののせいで、ストレスが生じ、うつ病になるといった症例も多くみられるそうです。
電車でスマホをいじっている人が過半数な光景はもう慣れましたが、最近では、せっかくカップルで食事に来ているのに、双方ともひとことも話をせず、お互いのスマホを操作しているといった場面にもでくわします。
後で知り合いに聞くと、あれは店の評判をLINEで言い合っているとのこと。これにはさすがにびっくりしましたが、なぜ直接話をしないのか!?とどうも解せません。
依存症はアルコールにせよクスリにせよ、抜け出せないから依存症と言われるのです。
くれぐれも「便利なツール」としてとらえて、心身の健康被害に及ばない程度に取り扱っていきましょう。
《参考》
http://josei-bigaku.jp/smartphoneizon4506/
(女性の美学)
憧れの「痩せの大食い」になるには?誰にでもなれるカンタンなHOW TOを紹介(美容)
同じものを同じ量食べても太ってしまう人と、全然太らない人がいるのはどうしてでしょうか。
よく「痩せの大食い」という言葉を聞きますが、確かに大食いタレントの人はあれだけの分量を食べるのに、痩せている人がほとんどです。
これにはいくつか理由があります。
ひとつは胃下垂であるということ。普通なら胃は下に向かって曲がっているJ型をしています。
膨らんでいる部分に食べ物をためて、そこからゆっくりと腸へと送り込んでいくというしくみなのですが、胃下垂の人はその膨らみがあまりなく、まっすぐに近い形をしており、胃が骨盤あたりまで伸びている状態です。
そうすると、普通の人よりも腸に食べ物が流れるスピードが速く、満腹感を得られないため、たくさん食べることができるという仕組みです。
しかし、これは本来持つ体質であるため、普通の人が意図的に「胃下垂」を作り出すことはできません。では、どのような方法で、食べても太りにくい体質を作ることができるでしょうか。
ひとつは、食べ物を少量にづつ1日に何度も分けて食べる事。それと、背中にある褐色脂肪細胞を鍛える事があげられます。
この褐色脂肪細胞は、主に肩甲骨あたりにあるので、ストレッチや、猫背にならず、胸を張って歩くこと、肩甲骨を意識しながら腕をぶんぶんと回すことなど、カンタンな方法で鍛えることができるのでオススメです。
ほかにも、体質会改善が期待できる方法がサイトに掲載されているので、ぜひ参考にしてみて、憧れの「痩せの大食い生活」を満喫してくださいね!
《参考》
http://bi-diekko-chan.com/diet/diet-food/4464/
(美ダイエッコちゃん)