楽楽アルピナ メルマガ
2017年11月02日配信
ストレスがあなたの眠りを妨げてるかも?質の良い睡眠をとるために実践したいあれこれ(健康)
最近疲れがとれない、昼食後に眠くてしょうがない、どことなく憂鬱になるといった身体の不調を訴える人が多いといいます。
それはもしかしたら睡眠の質が悪いせいなのかもしれません。
人間の身体は繊細で、様々なホルモンや脳内物質バランスの均衡がなされていないと、顕著に心身に影響をおよぼします。
眠りをつかさどるには「セロトニン」「メラトニン」の関係が大切です。
セロトニンは「気分や感情のコントロールをつかさどる」物質で、夜になると、メラトニン=睡眠を促すホルモンへ変化します。
昼間にそのセロトニンが増えていれば、夜にすみやかにメロトニンへと移行して、より良い睡眠を促します。
普通に朝起きて夜眠るというリズムで生活をしていれば、夜9時くらいからセロトニンの効果上がってくるのです。
では、セロトニンを増やすにはどうしたらよいのでしょうか?
ひとつは昼間に日光に当たることです。曇りの日でも同じだけの効果はあります。
栄養素として必要なのはトリプトファンとビタミンB6の摂取が効果的です。
これらはセロトニンのいわば「ご飯」的な役割を担います。
トリプトファンが多く含まれる食品はhttp://www.berry-counseling.com/1236/(眠りの参考書)を参照してみてください。
サプリメントなどで補うのも効果的だと思います。
もし、どうしても仮眠をとりたいと思ったら30分程度まで。それ以上昼寝をしてしまうと、夜の睡眠の妨げになってしまいます。
ケミカルな薬などに頼らず、自分が持つ自然治癒力で、イライラや不眠の悩みを解消して、スッキリと起きられる。
さらに質の良い睡眠で毎日元気に活動できるのが一番です。ぜひ実践してみてくださいね。
《参考》
http://josei-bigaku.jp/suiminryouhou59993/
(女性の美学)
美しい瞳のキーワードは「白目」透き通った美しい白目を保つ方法とは?(美容)
今、黒目を大きく見せるためのカラーコンタクトは、当たり前のアイテムとなっています。
しかし、逆に黒目がちの瞳に違和感がある人を見かけたことはありませんか?
それは、黒目と白目の黄金比率が間違っているコンタクトを装着しているからです。
黒目と白目の黄金比率は1:2:1.それ以上黒目が大きくなるコンタクトをしていると、逆効果です。気を付けたい点ですね。
さて、実は今みなさんの白目がキケンにさらされています。というのは、PCやスマホによる、ブルーライトや、長時間使用することによる目の疲れなどが原因で、白目が赤く充血したり、濁った感じになってしまうことです。
白目のキケンはそれだけではなく、寝不足、お酒の飲みすぎ、紫外線など様々です。
「本当の美人は白目が美しい人」とも言われます。白目の美しさを保つため、まずは予防をしっかりと行いましょう。
白目を美しくする方法として、充血を抑える目薬を使う方法があります。
特にコンタクトをしている人は目全体にダメージを受けやすいので、コンタクトをしていても使える目薬を選ぶことも大切です。
その他にも目の周りのマッサージ、血行を良くする簡単な「目元体操」などもあるので、試してみてはいかがでしょうか。
そして、食べ物としてはルテインが多く含まれた食べ物が効果的。
ルテインは目から取り込まれる有害な物質をフィルターとして守ってくれる役割があります。
代表的な食べ物としては「ほうれん草」です。ほかにもブロッコリーやグレープフルーツなどもルテインが多く含まれた食品です。
おしゃれな目元を演出するときに、意外とおざなりになりがちなのが白目の美しさ。
普段のカンタンケアで、透き通った美しい瞳でいたいものですね。
《参考》
http://www.beauty-matome.net/skin/sirome.html
(Beauty matome)