楽楽アルピナ メルマガ
2017年12月22日配信
実はとても大切な「泣くこと」思いっきり泣くことでココロもカラダもデトックス(健康)
「泣く」ということが、科学的にも心理学的にも大切だということを知っていましたか?
みなさんも、思いっきり泣いた後にはスッキリして、また頑張れそうだという気持ちにシフトした経験をしたことがあるはず。
それはすべて、理由があることなのです。
まずは科学的な根拠を説明します。
涙にはコルチゾールというストレス物質とマンガンという物質が含まれています。
このマンガンは増えすぎるとうつ病にかかるリスクが高まるといった物質です。
つまり「泣くこと」でストレス物質とうつ病予備軍の物質を放出することができるというわけです。
そして、涙を流した後にスッキリできるのは、心地よくなり、鎮静作用があるエンドルフィンが放出されることによるものだそうです。
一方精神的なものとしては、泣くことで、我慢したこと、悔しかったことなど、さまざまな「溜まった」感情を放出することができるため、心をリセットできる作用があります。
最近は男性のほうが泣くことが多いとも聞きますが、これは「男だから泣かないの!」といった教育方針からより「人間らしい」教育へと変わってきたためなのだと思っています。
老若男女問わず人間であるからには泣くことはとても大切な感情です。
心と身体のデトックスにもつながるのですから、ちゃんと泣きたいときには泣き、笑いたい時には笑うといった自然な姿でいたいものですね。
《参考》
https://iyashimoment.com/healing-cry/
(癒しモーメント)
フケて見える首のシワのケアは今の時期にやるべき!あなたはダメダメなケアしてか?(美容)
女性にとって、実年齢より老けて見られることはとても怖いことです。
顔については、なんとかして化粧などで隠せたとしても、ケアがおろそかになりがちな首のシワは隠せません。
パッと見た時に首のシワが深く刻まれていると、若い女性でもとても老けて見えるものです。
今回は、首のケアについて簡単なアドバイスと、この初冬ならではのケアについておさらいをしていきたいと思います。
まず、寒いこの季節でも、紫外線は容赦なく降り注いでいます。
顔には日焼け止めを塗っても、首もとやデコルテなどの紫外線対策はおろそかになっていませんか?
首にはUVプラスのファンデーションを塗れない代わりに、日焼け止めクリームを何回か重ね塗りをすることが大切です。
この季節のこのひと手間で、薄着になる来年の春~夏シーズンの美首を生むといってもよいかもしれません。
次に、保湿。首は顔とつながっているものですが、それは保湿化粧品についても同様です。
化粧水でたっぷりと水分を行き渡らせるのは首まで、乳液や栄養クリームなどもきっちりと首までのばしていきましょう。
「高い化粧品だから」という考えてしまいがちですが、そんな高価な化粧品だからこそ首までいたわってあげることです。
そして、この季節にぜひやってほしいことは「保護」です。
せっかく保湿をしても、乾燥した空気に触れやすいのは顔だけでなく、首回りでも同じこと。
タートルネックのセーターを着る、ストールやマフラーで保護するなど、乾燥から守ってあげましょう。
首もとを暖かくすることでのどを守ることができ、風邪の予防にもつながりますね。
年齢は首からみられると意識して、正しい首ケアで、5歳若返りをめざしてみましょう。
きっと自分に自信がつくはずです!
《参考》
https://netallica.yahoo.co.jp/index.php/news/20171025-21005712-lar
(ネタりか)