楽楽アルピナ メルマガ（2018年04月06日配信）

春には冬とちがった肌トラブルになりやすいものです。 Tゾーンはオイリーに、口元や目元はカサカサになってきます。 花粉症の人ならばアトピーのように肌全体にかゆみを伴ったりと辛いものです。 さらに、UVのケアは今からもう始める必要があります。 春はまだ日差しが弱いとはいえ、UVの量はぐんぐんと増えているのです。 この季節だからこそ、美肌や脂肪の燃焼をサポートしてくれる積極的に食べたい旬の食材があります。 それは「菜の花」です。 菜の花にはビタミンCをはじめ、葉酸、カリウムなど春の身体に必要な栄養素がバランスよく含まれています。 特に苦み成分でもある「ケンフェロール」は、ポリフェノールの一種で、脂肪燃焼をサポートしてくれます。 普通菜の花は、おひたしやからし和えなどの調理法が有名ですが、今回は「鶏と菜の花の中華風炒め」をご紹介します。 菜の花は基本的に青菜なので、炒め物でもよく合います。 おいしい菜の花の見分け方はしっかりとつぼみが固く、花の咲いていないこと、茎の中まで緑があざやかなものを選びましょう。 もっと詳しい栄養素などを知りたい方はこちらのサイトでご確認ください。 http://www.kaneso22.co.jp/seasoning/ve045.html（株式会社カネソ22） 《参考》 https://www.b-lab.jp/ambassador/04572/ （美LAB）

昼間や電車の中では汗ばむ陽気になってきました。 そんな時、頭がかゆかったり、自分の髪の毛が臭うと思うことはありませんか？ もし「自分で臭った」と感じたら100％他人にもあなたの頭が臭っていると感じています。 「昨日洗ったのになぜ？」と思うでしょうが、統計によると、洗った翌日の髪の毛の臭いはさんまの臭いよりくさいという結果が出ています。 理由は頭皮にあります。 脂っこいものが好きだったり、睡眠不足、ストレスなどで、ホルモンバランスが乱れ、皮脂を過剰分泌してしまうのです。 ですので、正しいシャンプーを行うことで、その皮脂を取り去り、さらに薄毛を防ぐのに有効です。 シャンプーする時に、ざっと濡らしてからすぐに、直にシャンプー液を付けてはいけません。 まずは38度ぐらいのぬるま湯で、じっくりマッサージをしながら皮脂を洗い流します。 皮脂はお湯でも落ちるので、このひと手間を必ず行うよう心掛けてください。 そしてシャンプーは髪の毛というよりは頭皮につけて細かく泡立てていきます。 すすぎはうつむいた状態ではなく頭を上げて頭皮の一番上から流すようにします。 すすぎは十分時間をかけてたっぷりと時間をかけます。 次にドライヤーですが、必ずしっかり頭皮まで乾かすようにしましょう。 朝シャンをする人はとかく手を抜きがちですが、生乾きのままだと、雑菌やカビの温床となってしまい、さらに臭いや、かゆみの原因となってしまいます。 自分の髪も頭皮も肌のケアと同じく手を惜しまない事、少しかまってあげるだけで美髪、美頭皮は手に入ります。 ぜひ新しいシャンプー法を取り入れてみて下さいね。 《参考》 http://lbr-japan.com/2018/03/11/153971/ （LBR）