楽楽アルピナ メルマガ
2018年05月25日配信
朝一杯の白湯で身体の免疫力をアップ。正しい白湯の作り方と飲み方(健康)
白湯は、いわゆる何も入っていないお湯ですが、健康的な身体のために効くと、昔から飲まれている飲み物です。
まずどういうメリットがあるのかを検証していきましょう。
白湯の作り方です。
白湯の効果が最も出る効果的な温度は50度です。
楽楽アルピナのウォーターサーバーを持っている人ならば、お湯を湯飲み茶碗に入れて、できればキッチン用の温度計で50度になるまで冷ましてから飲みます。
ウォーターサーバーがない方ならば、やかんにふたを閉めてから沸かし、沸いたらふたをあけて弱火にし、その後も少し沸かし続けます。
これは塩素などを取り除くためです。
そして同じく50度になるまで冷まします。
それを朝、ゆっくりと飲みます。
はちみつやレモンなどを浮かべると、飲みやすく、健康効果もアップします。
では、なぜ朝に白湯を飲むと良いのでしょうか。
ひとつは睡眠時に大量の汗をかいていること。
冷たい水や、カフェインが豊富なお茶やコーヒーは胃を消耗させてしまいますが、身体の温度に近い白湯を飲むことで内臓の調子を整え、免疫力の向上をうながし、腸内の老廃物を洗い流すことができます。
ほかにもデトックス効果、むくみの軽減、ホルモンバランスを整えるなど、多くのメリットがあります。
そして、白湯はほかの飲み物より身体に吸収しやすいという性質を持っているので、薬を飲むときにも良いとされています。
夏バテでも食欲を回復でき、寒い冷房で狂いがちな身体のバランスや冷えの予防にも効果的です。
注意することは飲みすぎる事。逆にむくんでしまうのでがぶがぶ飲みすぎは禁物です。
また、夜よりも朝に飲むほうが効果的です。
《参考》
http://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-932.html
(健康と美容のためのダイエットエクセサイズ)
悩ましいガンコなイチゴ毛穴をさっぱり取り去る方法
鼻の毛穴にに黒や白いツブツブがあるというのは多くの人がかかえている深刻な悩みです。
思わず鼻を強くつまんで角栓を押し出したり、角栓が取れる強いパックなどで対処しがちですが、そうすると余計毛穴が大きくひらいてしまうので、絶対にやめましょう。
まず、イチゴ毛穴の原因は3種類あります。
「毛穴につまった角栓」「産毛の色素」「毛穴の色素沈着」です。
まずそれぞれの見分け方とケア方法について考えてみます。
「毛穴につまった角栓」は、皮脂がつまったもののことです。
新代謝により古い皮脂が毛穴の中につまっている、またはきれいに落とし切れていない化粧汚れがつまっているとこの角栓がぶつぶつになってしまいます。
対処法としては、まずは蒸しタオルで毛穴を開き、オイルクレンジングで汚れを浮かして洗い流す方法です。
オイルクレンジング剤を適量鼻に乗せ、くるくる指でマッサージをしながら落とします。
この時必ずやるべきことは、オイルクレンジングに少し水を加えて、クレンジング剤を「乳化」させることです。
その後、よく洗い流し、毛穴をひきしめる収れん効果のある化粧水で毛穴を引き締めます。
「産毛の色素」上記のクレンジング法を試してもブツブツがなおらない場合、産毛そのもの色が黒く、ブツブツに見えている可能性があります。
その場合は、産毛をそることで治りますが、鼻の形は入り組んでいるので、素人が自分の鼻のシェービングをするのは困難です。
シェービングをしてくれるサロンなどで施術をしてもらうことがおすすめです。
「毛穴の色素沈着」これは毛穴の皮脂汚れが紫外線により酸化し黒くなった状態です。
この黒ずみの対処法としては、正常なターンオーバーを促すことです。
健康的な生活、睡眠、運動、そして食生活の改善です。
もちろんUV対策として、日焼け止めやUV効果のある化粧下地を使うこと。
また、定期的に自宅でピーリングをするのも効果的です(やりすぎは禁物。規定の回数を守りましょう)。
まずは、自分がどのタイプのイチゴ毛穴なのを知ること。
間違った方法でケアしても、あなたのブツブツは治りません。
まずは角栓のケア方法を試してみましょう。
もしそれでも治らないなら、色素沈着を試してみる事です。
顔のターンオーバーを促進するわけですからすぐに取れるものではありませんが、試してみる価値はあります。
ちなみに、鼻や小鼻を触ってみてザラザラしていたら角栓と毛穴の産毛の可能性が高くすべすべしていたら色素沈着の可能性が高いそうです。
これからどんどん暑くなってきます。
化粧崩れから飛び出た鼻がブツブツというのは、恥ずかしいですよね。
そうならないためにも細かいケアは今のうちから始めましょう!
《参考》
http://www.skincare-univ.com/article/039941/
(スキンケア大学)