楽楽アルピナ メルマガ(2018年08月10日配信)

楽楽アルピナ メルマガ

2018年08月10日配信

ブラックフードで身体の奥深くから若返り、キレイな素肌になりたい!(美容)

アメリカでブームとなり、日本でも昨年ぐらいから注目されている「ブラックフード」これは、名の通り黒い食材を表すものです。 中国の薬膳では黒の食材は腎に良いとされており、特にアンチエイジングに効果があるとされています。 それは、黒い食材に含まれたアントシアニンによるもので、ポリフェノールの一種です。 ポリフェノールは抗酸化作用があるので、それが老化防止に効くとされています。 そしてもう一つカリウムが豊富に含まれているため、余分な水分の排泄をうながし、脚のむくみがなくなり、すらりした美脚を手に入れることができます。 ブラックフードというと、海外の食材を思い浮かべてしまいますが、日本にも身近で手に入りやすい多くのブラックフードがあります。 それは後程お伝えするとして、まずは海外で人気の食材からご紹介していきます。 ブラッククミンシード=クミンシードという名前は入っていますが、カレーなどで調合するものとは別のもので「ニゲラ・サティヴァ」という花の紺色の種のこと。 ぴりっとした辛みが特徴。 黒キアヌ=日本でもスーパーフードとして愛用者の多いキアヌではなく、黒い色が特徴。 普通のキアヌより甘味がある。 ワイルドライス=ライスではなくマコモダケの一種。 アマランサス=穀物の一種。 以前このメルマガでも紹介したので、そちらもご覧ください。 さて、日本には意外とブラックフードが多いのにもびっくりします。 たとえば黒ゴマ、ヒジキ、黒豆、黒米、コブ、黒ニンニクなどは、身近で、よく食べられている代表的なブラックフードです。 日本のブラックフードは特に薬膳としてもとても優秀な食材なので、積極的に食べるようにしましょう。 薬膳としてのブラックフードについて詳しく書かれたサイトを以下に掲載しておきます。 http://lbr-japan.com/2017/05/22/128283/ (女性の美学) しかし、すべてのブラックフードにポリフェノールが入っているというわけではないので、注意してくださいね! 《参考》 https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/10/post-604.html (オリーブオイルもひと回し)

老若男女問わずキチンとしたい「ちょうどいい」ムダ毛処理

ついに夏が到来!そして肌の露出も多くなる季節となりましたね。 女性のみなさんは、この時期のムダ毛処理はどのようにしていますか? 今は「ハイジ男子」といって、男性が積極的に脱毛にいそしんでいるとなると、女性はさらに気合を入れて脱毛をしなければと思いますよね。 今回は脱毛の仕方について詳しく紹介するサイトから、女性はどのように脱毛をしていけばいいのかを考えていきたいと思います。 だいたい女性のムダ毛処理のパターンは「サロンや美容形成外科に通う」「剃る」「抜く」「除毛クリームで溶かす」が定番ですね。 まず「剃る」というのは、シェーバー(T字型、電気型)を買うだけでいいのでカンタンなのですが、すぐ生えてきてしまい、チクチクしてしまうのが難点です。 体毛は1日でだいたい0.2mm生えます(場所によって違いあり)。 意外と早いサイクルで伸びますが、剃るのは一番手軽だというメリットでもあります。 「抜く」というのは脱毛ワックスや毛抜きで抜く方法です。 メリットは毛根から抜くので、シェーバーに比べて次に生えてくるムダ毛が遅くなることによって、だんだんとムダ毛自体が細くなってきたように思います。 デメリットは毛の流れと逆方向に無理やり抜くため、毛穴にブツブツが出てきてしまう事です。 最後に「除毛クリームで溶かす」ですが、昔は肌の弱い人には使えないものが多かったのですが、今は、とても手軽で、使いやすい方法のひとつです。 除毛クリームの成分はチオグリコール酸カルシウムで、この成分は美容院のパーマ液にも含まれるもので、害はありません。 もちろんパーマ液でかぶれた経験がある方はひかえたほうが良いでしょう。 いかがでしたか? 女性が美しくあるためには、本当に様々な所で努力が必要なものですね。 ダイエットにせよ、肌ケアにせよ、その努力が報われた時には、きっと自らの自信につながるはず。 今年の夏も、ぜひムダ毛と戦いつつ(!?)、自分を磨く努力をしてみてはいかがでしょうか? 《参考》 https://datumou-derella.jp/haircycle/ (脱毛デレラ)