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2018年08月24日配信
年を重ねも「おばさん」と言わせない思わせないためのセルフチェック(健康・美容)
同じ年齢でも、なんとなく若々しいとか、なんとなくおばさんっぽいと見える人がいます。
もちろんお肌の手入れ、メイクの仕方などで若く見えることはできますが、パッと見て若い、若くないという印象を持つのは、実は骨盤や姿勢にあるということをご存知でしょうか。
まず、おばさんに見られる人の特徴は、腰の骨盤が後ろに倒れていたり、膝やひじなどが開き気味になっています。
おなかがぽこりして、お尻が垂れさがっているのも、おばさんっぽい姿です。
一方お姉さんに見える人はまったく逆。
背筋がすっと伸びてひざなどが開かずに美しい歩き姿をしています。
電車に座っている人を見ても、若いのにヒザが開いていると、おばさんっぽく見えるものです。
そういった姿勢をつかさどる筋肉の事を「姿勢筋」といいます。
今回は下記《参考》サイトでその姿勢筋の代表でもある肩甲骨のエクササイズを紹介しています。
筋肉のトレーニングは大きい部分からトレーニングしていくのがお約束です。
今回紹介するのは背中側の大きな筋肉、僧帽筋を鍛え、姿勢の乱れをなおしていきます。
道具は市販されている伸びるチューブ(自分が続けられると思う負荷がかかるもの)ひとつでできます。
ない人はフェイスタオルでも代用できるので、ぜひ手軽に始めてみて下さい。
女性ですもの。いつまででも若々しく見られたいものですよね!
《参考》
https://www.b-lab.jp/205512/
(美LAB.)
夏季うつは毎日の体調と密接な関係が。特に女性は男性よりも3倍かかりやすい(健康)
この暑い時期、「夏うつ」という症状がみられます。
こういう季節によって起こる病を「季節性感情障害(SAD)」といい、季節により起こる症状や、つらさなどが異なります。
特に夏うつは、5月~9月までにかかりやすいため、夏バテと勘違いしてしまいがちなので要注意です。
では、夏うつは主にどういう症状になるのでしょうか?
多くは不眠、食欲不振などが続くといいます。
なんの原因もなく、そういった症状が続く場合は、夏うつかもしれません。
冬うつは日光を浴びることが少なくなることで発症しますが、夏うつはその逆、太陽の当たりすぎによることが多いそうです。
夏の日焼けや仕事により日光を浴びすぎると当然疲れが出て、食欲不振や気分の落ち込みにつながっていきます。
特に女性は男性の3倍夏うつになるとも言われています。
この違いは、女性のホルモンバランスの乱れだけでなく、女性のほうが屋外と室内の寒暖差や湿度に敏感なためと言えるでしょう。
この夏うつを悪化させないためには
1.日光を浴びすぎない
2.冷房の冷やしすぎ
3.栄養の偏り
4.寝る前のスマホ&PCの使い過ぎ
5.何かを我慢し続ける事
の5つを守ってみましょう。
身体にかかる負担は、自分が思っている以上に精神をむしばんでいきます。
暑い夏はまだまだ続きますので、くれぐれも無理をしすぎないように。
何か気になることがあれば、すぐに専門医の診断を受けて下さい。
《参考》
https://woman-type.jp/wt/feature/424
(Woman Type)