楽楽アルピナ メルマガ
2018年09月07日配信
海外旅行!なんだかウキウキしちゃう機内食のカロリーは?(美容)
今年の夏の海外旅行の人気は、定番のハワイ、近場の台湾、タイ、マカオなどだそうですが、海外旅行のフライトで楽しみなのが、機内食です。
トレーに乗せられメインディッシュの蓋を開ける時のドキドキ感、色とりどりのデザート、ジュースやパン。
「おなかがすいていなくても食べずにはいられない!」と思う人は多いのではないでしょうか?
長距離路線ともなると、夜にアイスクリームやサンドイッチなどのライトミールが出たり、お酒は飲み放題。
いたれりつくせりのグルメパラダイスです。
しかし、意外と知られていないのが、その機内食のカロリー。
いったい1食でどのくらいのカロリーなのでしょうか。
なんと、機内食のカロリーは1食で約1000kcalあるのです。
機内食を食べたことがある方は思い出してみて下さい。
メインディッシュにはご飯が、さらにポテトが添えられ、トレーにはアツアツのパンが置いてあり、その上寿司などもあるという機内食を。
そう、機内食は炭水化物づくしなのです。
成人の必要摂取カロリーは1800~2200kcalとされているので、機内食を2食ですでにオーバーしてしまいます。
さらに、機内では気圧の関係で嗅覚と味覚がにぶるため、濃いめの味付けにされています。
これが機内で足がむくんでしまう原因のひとつとも言われています。
せっかくビーチリゾートに行くためにダイエットをがんばったのに、機内食でそんなにカロリーをとったら、意味がないですよね。
実は簡単に機内でもダイエットを続けられる裏ワザがあるのでご紹介します。
国際線の機内に水分を持っていく事はできないのはご存知だと思うのですが、実はジップロックコンテナなどの使い捨てプラボックスに、自分で作ったサラダを入れて持ち込むことができるのです。
https://www.airtrip.jp/travel-column/1046
(エアトリ)
他にもローカロリーのお弁当なども持ち込みができます。
また、航空会社によってですが、事前予約でベジタリアンミール、ローカロリーミール、フルーツプランター(フルーツミール)、ユダヤ食ミールなど、いろいろとリクエストができます(ツアーの場合は別途料金がかかる場合があるので旅行会社に相談しましょう)。
ローカロリーでもあるので、リクエストしてみるのも良いかもしれません。
機内食を残すのがもったいなかったら、フルーツだけ、メインのご飯以外だけ食べるというのもひとつの方法です。
せっかくの海外旅行。楽しい空の旅をお過ごしくださいね。
《参考》
https://www.jidiary.com/flight/trick/
(元CAのカーニバル日記)
今から始める花粉症予防。春のつらさを乗り切るには今が狙いめ(健康)
ついこの前に花粉症の季節が終わったのに、もうその話!?と思う方、実は来年の花粉症の症状を軽くするには、今の時期が重要です。
キーワードは東洋医学でいうところの「水毒」(すいどく)」と「氣の防衛力の低下」です。
まずなぜ水毒が現れるのでしょうか。
まず、身体冷えることを避けるのが第一です。
この暑い時期、かき氷やアイスが欲しくなりますね。
これが脾の働きを鈍らせ、余分な水分をため込んでしまい、むくみなどの水毒の症状とつながります。
特に冷えた部屋や空腹時にいきなり冷たいものを摂るのは絶対にNG。
おすすめは冷たいものを食べる前に白湯などあたたかい飲み物を飲んで、消化器のウォーミングアップをしてから食べると良いとのことです。
また、むくみを改善してくれる。(余分な水分を排出してくれる食材、身体を温めてくれる食材なども《参考》サイトに細かく載っていますので、参考にしてください。)
次に氣の防衛力の低下についてですが、東洋医学では身体に大切な「氣」が衰えることによって花粉症につながると考えられています。
ですので、この「氣」を作っていく事で、花粉に対する防衛力を養えるのです。
★きちんと睡眠をとる。ゴールデンタイムは22~26時
★過酷な状態での仕事、運動などをひかえる
★氣を補う食べ物を食べる(サイト参照)
★クーラーで身体を冷やしすぎない
などを心がけましょう。
西洋医学のように薬ではなく、食べ物と内臓への働きかけで身体を健康にする東洋医学は、ゆるやかですが、続けることが大切です。
体の中の氣を整えていくことで、来年の花粉症の症状は前と比べて格段に良くなっているはずです。
つらい花粉症対策、この時期からぜひ始めて見てください。
《参考》
http://macrobiotic-daisuki.jp/kafunsho-129374.html
(IN YOU)