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2018年09月21日配信
ジュースを飲みすぎて発症するペットボトル症候群には注意を(健康)
暑い日などは、よく水分補給を忘れずにと言われます。
そのため、ジュースのペットボトルや炭酸飲料をがぶ飲みする人がいますが、そのせいで身体に支障が出る場合があります。
これをペットボトル症候群と言います。
たしかに暑い時の甘いものはおいしくかんじられますし、のどにシュワっとくる炭酸飲料は気持ちの良いものです。
しかし、こういった糖分を過剰に含んだ飲料は、急激なブドウ糖とケトン体を上昇させ、のどのかわき、腹痛、吐き気などを引き起こします。
これが「急性糖尿病」です。
ペットボトル症候群は別名ソフトドリンクケトーシスといい、このケトーシスというのが、高ケトン体を表します。
糖尿病になると、血液中の糖分をエネルギーとするインスリンが作られないため、脂肪を分解することでエネルギーを得ようとします。
その時に生じるのがケトン体です。
これが毒性を持っており、それが身体で高濃度に達すると、前に挙げたような症状が出るのです。
ペットボトルのジュースには約15~30gもの糖分を含んでいます。
1.5ℓのペットボトルだと、実に6gのグラニュー糖のスティック10本もの糖分を含む計算になります。
ジュースを飲むと尿が排出され、もっとのどがかわき、さらにジュースを飲むという悪循環になり、結果的にいくら水分だからとジュースを飲んでも、どんどんと症状が悪化していきます。
自分が気づかないうちに倒れてしまうこともあるので注意が必要です。
水分補給はできるだけ水や麦茶などで摂るのが理想的です。
また、スポーツドリンクにも糖分が含まれているので、成分表などを確認して過剰摂取するのは避けましょう。
《参考》
https://www.asahi.com/articles/SDI201807063496.html
(朝日デジタル)
みんなを幸せにするような“笑顔”ができるようにセルフ笑顔トレーニング(美容)
素敵な笑顔、輝くような表情は、女性の憧れですね。
でも、うまく笑えないからといつも平坦な表情になったり、怒ったような顔で過ごしていませんか?
今回は笑顔をトレーニングして自分の笑顔に自信をつけよう!というのがテーマです。
まず、表情筋について少しおさらいしてみましょう。
表情筋は、顔のパーツ、つまり、口、目、鼻などを動かすための筋肉です。
細かい筋肉が顔に張り巡らされており、それを鍛えることで、笑顔が美しく素敵な笑顔、輝くような表情は、女性の憧れですね。
でも、うまく笑えないからといつも平坦な表情になったり、怒ったような顔で過ごしていませんか?
今回は笑顔をトレーニングして自分の笑顔に自信をつけよう!というのがテーマです。
まず、表情筋について少しおさらいしてみましょう。
表情筋は、顔のパーツ、つまり、口、目、鼻などを動かすための筋肉です。
細かい筋肉が顔に張り巡らされており、それを鍛えることで、笑顔が美しくなるだけでなく、小顔効果やあごのシャープなラインを取り戻すことができます。
また、英語などに比べて日本語は、あまり表情筋を使わずとも話せる言語なので、表情筋をあまり使わないとも言えるかもしれません。
エステへ通ったり、専門的な器具を使わなくても、笑顔を作る表情筋トレーニングはとても簡単に行うことができます。
まずは口角。これは割りばしを口にはさんでエクササイズ。
これで、自分の顔に表情筋があるというのが実感できるはず。
結構キツいのです。そのぶん、笑顔の形が作りやすくなります。
口元のトレーニングは少し水の入ったペットボトルで行います。
中の水の量は100mlが基本ですが、少ない量から初めて、徐々に多くしていけばいいでしょう。
その他にも目の周りのトレーニングや発音練習などのトレーニングプログラムはぜひ《参考》サイトをご参照ください。
素敵な笑顔でよく笑う事は、免疫力アップにつながります。
つまり、笑うことで医者いらずといえるでしょうか。
もちろん顔がシャープになることで、アンチエイジング効果も期待できますし、認知症も予防できるとも言われています。
素敵な笑顔は自分だけでなく回りも幸せな気分にすることができます。
ちょっとの時間があればできるトレーニング、自分をワンランクアップさせるために、すぐにはじめてみませんか?
《参考》
https://josei-bigaku.jp/egaorensyuu8873/
(女性の美学)